le samdi 17
Bonsoir~~~
さて、先週の土曜日のお話です。
前夜から降り続いた雪が積もり、お昼頃まで降り続けてました。
こんな中でもマルシェは開かれているんです。おどろき〜
フランス人の友人と一緒に行くつもりでしたが、あんまりお店が出ていなかったので、バスに乗って郊外のショッピングモールみたいな場所に行くことに。
結構歩き回ったから、靴の中のプールが気になってたまらないけど、夕方までずっとそのままがまん。
連れて行ったお店でついにフライパンをげっと。ふたつきの。
へんてこなブランドじゃなさそうだし28センチくらいでけっこう大きいし、深さもあって9.9ユーロとな。めっちゃやすー
レジにもっていくと、バーコード表記がなかったので店員さんが探しに行く。全然見つからないようで、レジは長蛇の列だが全く気にする気配なし。
そのあと隣のレジがあいたが、私の次に並んでた人ではなくそこの近くにいた人からになってしまって、その人はその人は何か言ってたけどわたしのレジの店員さんが軽く謝ってやや笑って会話していた。日本だったら怒るよねぜったい。
そう、そんで、そのフライパンが本当は20ユーロだったのですよ。
母国の日本であれば、「申し訳ありません、こちらの商品値札を張り間違えておりまして、、」との謝罪をされ本来の価格で販売しますが、ここはフランス。
間違えたのはお店側なので、間違えられていた金額で購入できてしまった。こちらとしてはうれしい限り。
友達はフランスではそれが普通と言っていて、あなたは10ユーロげっとしたんだよっとな。
ラッキー♡
ちなみにそのお店はSTOKOMANIという名前で、私が行ったのはアヌシーの駅から5番バスに乗車するとたどり着けます。知りたい人がもしいれば紹介します^^
帰ってからホームステイ先のマダムにそのお話をしたら、そのお店はブランド物のキッチン用品などでも他の店と比べて安く買えるのでたまに行くとのことでした。
フランスには安いという言葉がないので、”高くない”と言っていたんですけどね。
フランスに暮らし始めてよく思うことは、みんなストレートに言うよりも〜ないということがとても多いのでわたしにとっては意外なフランスの一面でした。
書くことが他にもあるけど、また日を改めて。
ちゃおちゃお。