a 3 heures du matin

ぼんじゅー?

なのかなんなのか。

カレー作って、シャワー浴びて、お昼ご飯作って、謎に部屋の掃除を始めてぐだぐだして今。こんなに無駄に起きてても何の意味も無いし、次の日疲れるだけだしほんとにわかっているんです。平気だぜって思ってたのに強烈に悲しみにおそわれ、人ごとのように考えていたけど、想像の中ではなくこんなとき自分も泣くんだなってわかった。だれかに会いたくて、誰かのぬくもりがほしくても、あーもうこんな時間だよ。自分で乗り越えるしか変われる道はないのだよ。

 

では旅のことを箇条書きします。

まず、AnnecyからBordeauxまでblablacarで行こうともくろむが、一足先に良い時間帯の車を満席になってしまう。

決めるのが遅すぎて足がなくなる。

思考を変え、まずLyonに出てからBordeauxに行く車を探すことにする。

Annecy-Lyon間での移動当日。わたしが彼女の規約を読んでいなかった故にアクシデント発生。

申し込んだ運転手さんは、高速道路の駐車場でしかピックアップできないとのこと。読んでなかったわたしが悪いし、支払っちゃったけどあきらめようと思ってたら、できるかはわからないけど、迎えにいくから住所を教えてと。結局私の住まいまで迎えにきてくれた。優しすぎる。本当に感動した。

彼女はJTで働いているらしく、日本語の単語を何個か知っておりとても親近感がわいた。

私が、次の移動の車がまだ決まっておらずこれから探すと言ったら、リヨンに部屋があるからほんとに見つからないときは泊まっていいから連絡してね、と言ってくれて、結局泊めさせていただくことになり、ほんっっっとにもう、彼女にたいしては感謝以外の言葉が見つからない。

そんな初めてのぶらぶらかー。すべてはうまくいかなかったけど、私のつたない語学力でもとりあえずなんとかなった。今後も使っていきたいが、やはり長距離の移動は結構つらいな。わたしすぐ車酔いしちゃって、とくにフランスの方々運転が荒いのでね。30分で始まっちゃう。普通のバスだったら5分くらいで酔う。あー。

あ、そうそう。

せっかくだからリヨンの名物を食べたいと思ってぶらぶらぶらぶら歩いてたんだけど決められず、とりあえずビール飲もってなってカフェ兼バーてきなところにはいってみた。

お腹すいてたから1杯目で結構きてたけど、2杯目もいってみる。

カウンターで飲んでたんだけど、途中でおじさんと話してたらワインくれたり、結構いい気分になっていたんだよね。(おつまみは、おせんべ、あられだったから必死に食べてた♡)

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で、一人が、リヨンのスペシャリテ食べに連れてってあげるとのことで、おじさん二人とわたしで向かう。

誘ってくれたおじさんは途中でよくわからんけど帰っちゃって、おじいちゃんに近い人と二人になる。

赤ワイン飲みながらクネルを食べてたけど、もうお腹いっぱいで全然食べられなかった。

デザートもフォンダンショコラを頼んだけどほとんど食べられなくて、やや気持ち悪いし、そのあとすぐ帰ったのです。わたしが食べ物のこすって相当めずらしいな。

次の日起きて、会話の内容なんて全然思い出せなかったし、まずちゃんと家について寝てたことに安心。(なぜなら、鍵の開け閉めがちょっと難しかったから)

その日は結局TGVでBayonneに向かうことにした。

11:30に乗って20時に着く。長旅である。。

続きます。あーもう四時だ。